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メイクアップ

チーク おすすめ7選:クリームチーク・パウダーチーク別の選び方と使い方

チーク選びで迷うなら「テクスチャ」と「パーソナルカラー」の2軸を先に決めると選びやすくなります。プチプラ3本とデパコス1本を実際に使ったイエベ春の私が、クリームとパウダーの違いから肌質・肌色別の向き不向きまで率直な体感を残しています。

チークを買い足すたびに「結局どれが正解なのか」と迷う経験、私も何度もしてきました。ドラッグストアの棚には数十種類が並び、デパコスのカウンターに行けばまた別の選択肢が増える。テクスチャだけでも「クリーム」「パウダー」「リキッド」と分かれていて、どれから選べばいいか判断しにくい状況です。

「朝の忙しい時間に素早く仕上げたい」「崩れにくさを最優先にしたい」「パーソナルカラーに合わせたい」——この3つの条件が人によって優先順位が違うので、「これが最強のチーク」と断言するのが難しいジャンルでもあります。

この記事では、プチプラ帯とデパコス帯から実際に使った4本を軸にしながら、チーク選びを「テクスチャ」と「パーソナルカラー」の2軸で整理しています。

比較表:プチプラ〜デパコス4本のスペック

商品名 価格・購入 テクスチャ パーソナルカラー適性 特徴
キャンメイク クリームチーク 05 スウィートアプリコット ¥610Amazonで見る → クリーム イエベ春・秋 オレンジ系血色感、指塗りで素早く完成
キャンメイク クリームチーク 23 キューピッドピンク ¥638Amazonで見る → クリーム ブルベ夏・冬 ミルキーピンク、白みのある透明感
セザンヌ ナチュラルチークN 01 ピーチピンク ¥364Amazonで見る → パウダー 黄み肌に幅広く パール入り自然ツヤ、最安クラス
NARS ブラッシュ N #ORGASM(4013N) ¥3,997Amazonで見る → パウダー イエベ春・秋(ゴールドパール) 血色感+ゴールド艶、デパコス定番

価格は流通状況によって変動します。購入前に各リンク先でご確認ください。


クリームチークとパウダーチークの違い:先に整理する

チーク選びで最初に決めるべきなのは「テクスチャ」です。クリームとパウダーでは、仕上がり・向いている肌質・ファンデとの重ね順がすべて違います。

クリームチーク:うるおいと内側からの血色感

クリームタイプのチークは、指で肌に叩き込むとクリームが体温で溶けて馴染む感覚があります。仕上がりは「肌の内側からにじみ出る血色感」に近く、素肌感を残したメイクやツヤ肌仕上げとの相性が良いです。

向いている肌質は乾燥肌・普通肌。脂性肌の方がクリームチークを使うと、皮脂と混ざって崩れやすくなる場合があります。

重ね順は「リキッド系ベースの後・フェイスパウダーの前」が基本です。この順番を逆にすると、夕方にヨレたり粉浮きが起きやすくなります。

パウダーチーク:崩れにくさとブラシ仕上げの自然な境目

パウダーチークはブラシに取って頬にのせる使い方が中心です。仕上がりは「ブラシを動かした境目が自然にグラデーションになる」のが特徴で、「チーク感の主張が出すぎない」仕上がりになります。

向いている肌質は脂性肌・混合肌。パウダー同士の重ね直しが簡単なため、化粧直しのしやすさでもパウダーに軍配があがります。

乾燥が強い日は肌のキメにパウダーが溜まって粉っぽく見えることがあるため、使用前のしっかりとした保湿が大事です。


おすすめチーク解説

1. キャンメイク クリームチーク 05 スウィートアプリコット

プチプラの中でも特に「使いやすさと発色のバランスが良い」と感じているクリームチークです。フタを開けると見えるオレンジとピンクの中間にある温かみのあるアプリコット色は、指先で触れると体温ですぐに溶け、頬に素早くなじんでくれます。

イエベ春・秋の方に特に向いています。黄みを帯びた肌色に乗ると、オレンジ系の血色感がすっと溶け込み、「チークをのせました」という主張のない自然な仕上がりになります。ブルベ夏・冬の方が使うと頬だけ暖かみが浮いて見えやすいため、ブルベの方は後述の23番を選ぶ方が自然です。

朝の忙しい時間にポンポンと素早く仕上げたい方にも向いています。リップと兼用できる処方なので、旅行のポーチに1本入れておけばチークとリップを別々に持たずに済む便利さもあります。

詳しい使い方・23番との違い・崩れにくくするコツは別記事に記録しています。


2. キャンメイク クリームチーク 23 キューピッドピンク

05番とは色温度が正反対のミルキーピンクです。白みを含んだ淡い発色で、透明感と儚い血色感を求める方に向いています。

ブルベ夏・冬の方の肌色に乗ると、白みのあるピンクが馴染みやすく浮かずにのります。イエベ春・秋の方には白浮きしやすい傾向があるので、パーソナルカラーがはっきりしている方は適性に合わせて05と23を選ぶのが確実です。

指で少量ずつ重ねて濃さを調整しながら使うタイプで、薄めに重ねると「素肌の延長線上」のような血色感になります。プチプラの価格帯で透明感を出しやすいクリームチークを探している方の選択肢として外せない1本です。


3. セザンヌ ナチュラルチークN 01 ピーチピンク

パウダーチークの中で最も「試しやすい価格帯」に位置しながら、発色と粉質のバランスが安定しているのがセザンヌ ナチュラルチークN です。01番はピーチ系ピンクで、黄み肌にも青み肌にも比較的なじみやすいニュートラルな色みです。

パール入りでツヤと立体感が出ますが、NARSのゴールドパールと比べるとパールの密度は控えめで「さりげないツヤ」の方向です。重ねづけで濃さを調整できるので、薄めから少しずつ乗せていく使い方が安定します。

無香料処方で幅約51mmのコンパクトサイズのため、鞄の中でかさばらず、化粧直し用に持ち歩きやすいのも実用的な強みです。チークの崩れが気になる方や、化粧直しを意識したパウダーチーク入門として向いています。


4. NARS ブラッシュ N #ORGASM(4013N)

デパコスのチークを初めて試すなら、この1本を候補に入れる価値があります。20年以上にわたって支持され続けている定番品で、ピーチピンクにゴールドパールを配合したパウダーチークです。

特徴は「血色感と艶感が1本で完成する」点です。チークと同時に頬のハイライト感も出したい方、工程を減らしながら仕上がりのクオリティは上げたい方に特に向いています。

ゴールドパールの量がプチプラより多く、外光の強い屋外ではきらめきが主張します。オフィスメイクや完全ナチュラル仕上げには量の調整が必要で、ブラシに取った後の「手の甲での払い」を丁寧に行うのが正解です。

イエベ春・秋の方はゴールドが肌の黄みに溶け込んで自然に仕上がります。ブルベ冬・夏の青み肌の方は、テスターで頬に乗せて発色を確認してから購入するのが安心です。

詳しい使い方・プチプラとの質感比較・パーソナルカラー別の使い分けは別記事に記録しています。


テクスチャ×肌質×パーソナルカラーで選ぶ3軸

軸1:テクスチャは肌質で決める

テクスチャ 向いている肌質 仕上がり
クリームチーク 乾燥肌・普通肌 内側からにじむ血色感、ツヤ感あり
パウダーチーク 脂性肌・混合肌 自然なグラデーション、崩れにくい

乾燥肌の方がパウダーチークを使う場合は、使用前の保湿をしっかり行い、粉が肌のキメに溜まらないよう注意が必要です。脂性肌の方がクリームチークを使う場合は、フェイスパウダーで上からロックする工程を追加すると持ちが良くなります。

軸2:パーソナルカラーで色温度を選ぶ

チークはパーソナルカラーとの相性で「浮くか馴染むか」が大きく変わります。

  • イエベ春・秋: オレンジ、アプリコット、コーラル、ゴールドパール系 → キャンメイク 05・NARS オーガズム
  • ブルベ夏: 白みピンク、ローズ、ラベンダー系 → キャンメイク 23
  • ブルベ冬: 深みのあるローズ、ラズベリー、チェリー系 → キャンメイク 23(薄付け)・NARS オーガズム(テスター確認推奨)
  • ニュートラル〜迷っている方: ピーチ系ピンクで万能なセザンヌ 01

パーソナルカラー診断を受けていない方は、チークをのせたときに「顔全体が明るく見えて違和感がないか」を目安に判断するとわかりやすいです。

軸3:ライフスタイルで手間を決める

  • 朝の時短優先: 指で5秒で仕上がるクリームチーク(キャンメイク)
  • 化粧直しを頻繁にする: パウダーチーク(セザンヌ・NARS)
  • 1本で完結したい(チーク+艶感): NARS オーガズム
  • リップ兼用したい: キャンメイク(クリームタイプはリップ兼用可)

使い方:クリームチークとパウダーチークの塗り方の違い

クリームチークの塗り方(キャンメイク共通)

  1. 中指の腹に米粒半分ほどを取る
  2. 頬骨の高い位置に2〜3点トントンと置く
  3. 指の腹で内側から外側へ円を描くようにぼかす
  4. こめかみ方向に「散らす」意識でぼかしを重ねる

一度に多く取りすぎるとムラになりやすいので、少量を重ねる使い方が安定します。重ね順は「リキッド系の後・フェイスパウダーの前」が基本です。

パウダーチークの塗り方(セザンヌ・NARS共通)

  1. 丸型のふわふわしたチークブラシを使う
  2. ブラシにパウダーを取ったら、手の甲でトントンと余分な粉を払う
  3. 頬骨の高い位置から外側(こめかみ方向)へCを描くように流す
  4. 薄すぎると感じたら「払い→乗せ」をもう一回繰り返す

NARSのゴールドパールは手の甲での払いを丁寧に行うと主張が抑えられます。薄めから重ねていく方が、ナチュラルな仕上がりをコントロールしやすいです。


パーソナルカラー別:私が実際に使って感じた組み合わせ

私のパーソナルカラーはイエベ春です。この前提で使った印象を正直に残しておきます。

キャンメイク 05:黄みのある肌色に乗ると、オレンジ寄りのアプリコットが本当に浮かずに溶け込みます。「チークをのせた」と気づかれない自然さが好みです。時短メイクの日はこれ1本で完結します。

キャンメイク 23:白みが強いため、私の肌では少し浮く感覚がありました。ブルベ寄りの友人に見せたところ「23の方が全然好き」と言っていたので、パーソナルカラーでの向き不向きは確実にあります。

セザンヌ 01:ピーチ系ピンクでニュートラルな色みなので、私の肌でも比較的自然にのりました。パールが控えめで「ツヤを足したい」というより「血色感だけ欲しい」日に使っています。

NARS オーガズム:ゴールドパールが外光の下で確かにきらめきます。屋外の強い光の中では少しやりすぎに感じることがあり、量の調整を覚えるまで時間がかかりました。ただ、夜の照明の下や週末の丁寧なメイクでは「血色感+艶感」が同時に出て、仕上がりのクオリティを実感できる1本です。


よくある質問

Q1. クリームチークとパウダーチークはどちらが崩れにくいですか?

A. 一般的にパウダーチークの方が崩れにくいです。パウダーはベースパウダーや仕上げパウダーと馴染みやすく、化粧直しのときもパウダー同士で重ねられます。クリームチークは崩れにくくする場合、フェイスパウダーで上から軽くロックする工程が有効です。汗をかく季節や長時間マスクをつける方はパウダーチークの方が安定しやすいです。個人差があります。

Q2. プチプラとデパコスのチーク、何が実際に違いますか?

A. 粒子の細かさとパールの密度が体感で違います。セザンヌやキャンメイクのプチプラも十分なめらかですが、NARSのようなデパコス帯のパウダーはブラシを当てたときの肌との接点がより均一で、境目が出にくい印象があります。「プチプラで十分な血色感が出ている方」には必ずしも乗り換える必要はなく、「くすみが気になる・艶感も同時に出したい」という方には価格差に見合う違いを感じやすいです。

Q3. チークはファンデの前と後、どちらにのせますか?

A. テクスチャによって異なります。クリームチークはリキッドファンデの後・フェイスパウダーの前にのせるのが基本です。パウダーチークはパウダーファンデやフェイスパウダーの後にのせます。「クリームの上にクリーム」「パウダーの上にパウダー」を意識すると重ね順の判断がしやすくなります。

Q4. イエベ・ブルベがわからないとき、どのチークを選べばいいですか?

A. セザンヌ ナチュラルチークN 01 のようなピーチ系ピンクのニュートラルな色みが最も汎用的です。極端にオレンジでも極端に青みでもないため、パーソナルカラーを問わず比較的なじみやすいです。チークを試す最初の1本として失敗しにくい選択肢です。

Q5. 40代以降でも使えるチークはありますか?

A. 肌のキメが変化してくるとパウダーが粒子に溜まりやすくなるため、使用前の保湿が特に大切です。粒子が細かいNARSのようなパウダーチークはキメに溜まりにくい印象がありますが、個人差があります。40代の方がパウダーチークを使う場合、チーク位置を頬骨の高い位置よりやや内側から乗せ始めると、肌の状態に合わせた自然な仕上がりになりやすいです。崩れにくさを優先するなら40代以降もパウダーチークが安定します。

Q6. チークのブラシは必須ですか?指でも大丈夫ですか?

A. クリームチークは指塗りが基本で、道具を別途用意する必要はありません。パウダーチークはブラシを使う方が自然な境目になりやすいです。丸型のふわふわした柔らかい毛のチークブラシが1本あると、セザンヌやNARSのパウダーチークを扱いやすくなります。最初は100円ショップのブラシでも代用できますが、毛量が多くふんわりしているほど自然なグラデーションになります。

Q7. チークの色が濃くなりすぎたときはどう直せばいいですか?

A. クリームチークの場合は指でぼかすだけで薄れます。パウダーチークの場合は乗せすぎた部分にフェイスパウダーを重ねてトーンダウンさせるか、清潔なブラシで余分なパウダーを払うと薄くなります。指でこすると崩れやすいため、パウダー系はブラシかスポンジでのばすのが安定した直し方です。


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