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プチプラハイライトおすすめ:キャンメイク・セザンヌのチーク兼ハイライト3選を使い比べ

専用ハイライトを別に買わなくても、チーク製品でCゾーンに自然な立体感が出せます。キャンメイク クリームチーク2色とセザンヌ ナチュラルチークNを実際に使い比べた私の体感から、肌質とパーソナルカラー別の選び方が変わります。

「ハイライトも揃えなきゃいけないの?」チーク・アイシャドウ・リップと買い揃えたあとに、ハイライトの棚の前で立ち止まってしまったことはありませんか。

実は、ドラッグストアのプチプラチークの中には、使い方次第でハイライト的な役割も担える製品があります。私がその発見をしたのは、セザンヌ ナチュラルチークNをCゾーンの少し高めに乗せたときに、頬骨が自然にふっと浮き上がって見えた瞬間でした。

この記事では、キャンメイク クリームチーク 05(イエベ向け)・23(ブルベ向け)と、セザンヌ ナチュラルチークN 01の3本を「チーク兼ハイライト」の観点で実際に使い比べました。専用のハイライトを別途買わずに、1本で血色感と立体感の両方を出す方法を、私の体感から整理します。

3本のスペック比較表

商品名 タイプ カラー系統 パーソナルカラー適性 ハイライト的効果 価格・購入
キャンメイク クリームチーク 05 スウィートアプリコット クリーム オレンジ〜アプリコット系 イエベ春・秋 ツヤ感でじわっと立体感 ¥610Amazonで見る →
キャンメイク クリームチーク 23 キューピッドピンク クリーム ミルキーピンク系 ブルベ夏 透明感+ふんわりした光 ¥638Amazonで見る →
セザンヌ ナチュラルチークN 01 ピーチピンク パウダー ピーチ系ピンク イエベ春・秋 パール入りで頬骨が立体的に ¥364Amazonで見る →

価格は流通状況によって変動します。購入前に各リンク先でご確認ください。

チーク製品でハイライト効果が出る理由

チーク製品がハイライト的に使えるのは、製品の処方にいくつかの条件が揃っているからです。

まずパウダーチークの場合、パール成分が入っていると光を拾う力があります。セザンヌ ナチュラルチークNは、商品名に「ナチュラル」とありながらパールが配合されており、肌に乗せると光が柔らかく反射します。この「ふわっと光るけど主張しすぎない」バランスが、ハイライト的な立体感の演出にちょうど良いのです。

クリームチークの場合は、テクスチャのツヤ感が光を生みます。キャンメイク クリームチークはコンパクト内での見た目はマットに近いのですが、肌に伸ばすと「内側から光が滲む」ような仕上がりになります。これは粉ものにはなかなか出せない効果で、専用ハイライトとはまた違う、うるおい感のある光感です。

乗せる位置も大切です。頬全体にチークとして広げるのとは別に、頬骨の高い位置を外した少し上のCゾーンに細く仕込むと、光の入り方が変わります。チーク兼ハイライトとして使う場合は、乗せる面積を少し絞るのがポイントです。

3本それぞれの特徴と使いどころ

キャンメイク クリームチーク 05 スウィートアプリコット

05番はオレンジ寄りのアプリコット系で、イエベ春・イエベ秋の肌に乗せると血色感が自然に出ます。「チーク」として使うときは頬全体に広げ、「ハイライト」的に使うときは頬骨の少し高めのCゾーンに指先でポンポンと乗せるだけです。

クリームタイプなので指1本で使えて、道具がいりません。体温で溶けて肌に馴染む感触があり、粉っぽくならずにツヤ感が出るのが気に入っています。乾燥する冬場や、ツヤ感を大切にしたい日のメイクに特に活躍します。

ハイライト的に使うときのコツ: 少量を指先に取り、頬骨の高い位置よりも2〜3ミリ上を目安に「置いてからじわじわとぼかす」と、ハイライトと馴染ませた境目ができにくいです。乗せすぎは発色が濃くなりすぎるので、最初は爪先ほどの量から始めるのが安全です。

向いている人: 乾燥肌・普通肌の方、イエベ春・秋でアプリコット〜オレンジ系の温かみのある発色が好みの方、ポーチを軽くしたい方(リップとチークを1本に兼用できます)。

向いていない人: 脂性肌〜混合肌でTゾーンのテカりが気になる方は、クリームが皮脂でヨレやすい傾向があります。夏場の外出が多い日はパウダーのセザンヌの方が崩れにくいです。


キャンメイク クリームチーク 23 キューピッドピンク

23番はミルキーピンク系で、白みを含んだ淡い発色が特徴です。ブルベ夏の肌に乗せると、透明感と上品な血色感が同時に出ます。05番と比べると彩度が低く、「素肌感をほんのり色づける」方向性です。

クリームタイプ共通の特性として、肌に密着してツヤが出ます。ただ23番はカラー自体の光感が穏やかなため、ハイライト的な立体感を出したいならセザンヌのパール入りパウダーと重ねる使い方が合います。「23番でベースの血色を作り、セザンヌで光を乗せる」組み合わせが、私には一番自然に仕上がりました。

ハイライト的に使うときのコツ: 23番は発色がやや白みがかっているため、チークとして使うときと同じ感覚で頬骨の高めに乗せると、そこだけが白く見えることがあります。少量を広めにぼかすのが、浮かせないポイントです。

向いている人: ブルベ夏で、透明感と儚げな血色感を出したい方。ツヤ感重視でリップとチークを統一感のある色で揃えたい方。

向いていない人: 05番と同様、脂性肌の方は皮脂でヨレやすいです。また、イエベ系の肌に23番のミルキーピンクを乗せると、顔だけ赤みが出て見えることがあります。パーソナルカラーが合わない場合は発色が不自然になりやすいため、店頭のテスターで確認することをおすすめします。


セザンヌ ナチュラルチークN 01 ピーチピンク

01番はピーチ系ピンクで、イエベ春・秋の黄み肌に馴染みやすい色温度です。「ナチュラル」という名前の通り、乗せすぎなければ浮かない発色感ですが、パールが入っているため頬骨が自然に立体的に見えます。

この3本の中で、最もハイライト的な効果が出やすいのがセザンヌ 01です。チーク用ブラシに取って頬骨沿いに薄く広げると、パールが光を拾って頬骨のラインがふんわりと浮き上がります。専用のパールグロウハイライターの代替として使っている方も多く、私もそのひとりです。

ハイライト的に使うときのコツ: チーク用ブラシに取ったら、手の甲で一度はたいて余分な粉を落とします。頬骨の高い位置ではなく、目の下から斜め上のCゾーンに沿って薄く広げると、骨格が浮き上がって立体感が出ます。鼻筋に少量乗せると鼻筋がすっと通った印象になるのもポイントです。

向いている人: 脂性肌・混合肌の方、化粧直しをしやすくしたい方(パウダーは重ね塗りで修正できます)、ハイライト効果とチーク効果を1本で済ませたい方、コスパを重視する方。

向いていない人: ブルベ冬など青みが強い肌質の方は、ピーチピンクの黄みが顔に合わないことがあります。パーソナルカラーがブルベ系の方は23番のキャンメイクか、ブルベ向けのセザンヌの別番手を選ぶのが安全です。


クリームとパウダー、どちらを選ぶか

3本の中でタイプが二分されるのが、クリーム(キャンメイク)とパウダー(セザンヌ)の違いです。

クリームが向いている場面

  • 乾燥肌・普通肌の方が、肌にうるおいを与えながら血色感を出したいとき
  • ツヤ仕上げのベースメイクに合わせたいとき
  • 素肌感を活かしたナチュラルメイクのとき
  • 道具なし(指だけ)で手軽に済ませたいとき

パウダーが向いている場面

  • 脂性肌・混合肌で皮脂によるヨレが気になる方
  • 化粧直しをこまめにしたい方(ブラシで重ねるだけで修正できます)
  • ハイライト効果をより明確に出したいとき(パール発色が強め)
  • パウダーファンデの上から重ねて仕上げたいとき

どちらかひとつを選ぶなら、肌質で決めるのが失敗の少ない方法です。乾燥気味ならキャンメイク、脂性寄りならセザンヌというのが私の基準です。2本合わせてもプチプラの総額内に収まるので、余裕があれば「クリームを先に仕込んでパウダーで仕上げる」重ね使いも試す価値があります。

「1本2役」のチーク兼ハイライト技術

専用ハイライトを別に買わずに、チーク製品でハイライト効果を出す技術は、置く位置と量のコントロールがすべてです。

置き方の基本

チークとして使うときは頬全体に広げますが、ハイライト的に使うときは面積を絞って、頬骨の輪郭沿いに仕込みます。広く乗せると「チーク感」が先立ち、骨格の立体感が出にくくなります。

私の置き方は:

  • 頬骨の高い位置のCゾーンに細長く、薄く
  • 鼻筋の中央3分の1(上下を避ける)に指先で点状に
  • 目頭の内側(目元が開いて見えます)

この3点にごく少量を仕込むだけで、チーク色が顔全体に散らばりすぎずに、骨格の立体感だけを引き出せます。

重ね方の応用

クリームチーク(キャンメイク)を先に薄く仕込んでから、パウダーチーク(セザンヌ)をその上から軽く重ねると、内側からのツヤ感と外側からのパール光沢が重なります。「濡れツヤ+立体感」を一度に出せる重ね技で、乾燥肌の方に特に相性が良い使い方です。

よくある質問

Q1. チーク製品でハイライトの代わりになりますか?

なります。ただし、専用のハイライターほどパール感や光のキラキラ感は強くありません。「自然な立体感が欲しいけれど、ハイライトを買い足すほどではない」という方にちょうど良い選択肢です。セザンヌ ナチュラルチークN 01はパール入りのため、この3本の中では最もハイライトに近い光り方をします。

Q2. パーソナルカラーがわからないのですが、どれを選べばいいですか?

迷ったら、セザンヌ ナチュラルチークN 01のピーチピンクが比較的汎用性が高いです。黄みと赤みの中間のピーチ系は、イエベ・ブルベどちらにも完全に外れることが少ない色温度です。ただし個人差があります。テスターが使えるドラッグストアでは、手の甲に乗せて蛍光灯と自然光の両方で確認するのがおすすめです。

Q3. 乾燥肌でもパウダーチークは使えますか?

使えます。乾燥肌の方でパウダーチークを使う場合は、スキンケアをしっかり馴染ませてからベースメイクを整え、パウダーを薄く乗せるのがポイントです。乗せる量が多すぎると粉っぽさが出やすいので、ブラシでいったん手の甲にはたいて余分な粉を落とし、ふわっと当てる程度にすると浮きにくくなります。

Q4. クリームチークは崩れやすいですか?

脂性肌の方は皮脂でヨレやすい傾向があります。クリームチークは「ファンデの後・フェイスパウダーの前」に乗せ、最後にフェイスパウダーで軽く押さえるとヨレにくくなります。乾燥肌・普通肌であれば、フェイスパウダーでロックする工程だけで夕方まで持ちやすいです。

Q5. キャンメイク 05と23を両方買う必要はありますか?

パーソナルカラーに合わせて1本を選ぶので十分です。イエベ系の方は05、ブルベ夏の方は23が基本の選び方です。「使い分けたい」場合は季節ごとに試すのも良いですが、最初の1本はパーソナルカラーに合わせて選ぶことをおすすめします。

Q6. 初心者はクリームとパウダーのどちらから始めるといいですか?

道具のハードルという点ではクリーム(指だけで使えます)、失敗しにくさという点ではパウダー(ブラシでふわっと乗せるだけです)と、それぞれ特性が違います。「チーク用ブラシがすでにある方」はパウダーのセザンヌが扱いやすく、「道具を増やしたくない方」はクリームのキャンメイクが手軽です。どちらもプチプラなので、両方試してみて、自分の肌質と使いやすさで選び直すのが現実的だと思います。

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