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メイクアップ

アイライナーおすすめ5選:リキッド・ペンシル・ジェル別の落ちない選び方

朝引いたラインが夕方には消えている、まぶたに転写して二重のラインが消える——そんな悩みがあるなら、一度「タイプ別の選び方」から見直すと状況が変わります。ラブライナー R5 を含む5本を持続力・描きやすさ・肌への優しさで比べた私の体感です。

朝のアイラインが夕方には消えている。まぶたにラインが転写して二重のくっきりした線だけが残る。目尻の跳ね上げだけ崩れている。

こういった「落ちる・にじむ」の悩みは、アイライナーの品質だけでなく、タイプが自分の目元の皮脂量や瞼のクセに合っていないことが多いです。私もリキッド・ペンシル・ジェルを何本も試してきて、やっと「タイプで選ぶ」という思考にたどり着きました。

この記事では、実際に使ったアイライナー5本を中心に、タイプ別の特徴と選び方を私の体感とともに記しています。価格帯はプチプラ〜ミドル、ドラッグストアやオンラインで手に入りやすいものに絞っています。


タイプ別の特徴比較

まずリキッド・ペンシル・ジェルの3タイプを整理しておきます。これを踏まえて選ぶと、失敗が格段に減ります。

項目 リキッド ペンシル ジェル
描きやすさ 慣れが必要 初心者向け 中程度
持続力 高い(フィルム系) 低〜中 中〜高
発色 鮮明 柔らか 鮮明〜中
落としやすさ やや難 簡単 中程度
得意なライン 細線・目尻跳ね上げ インライン・自然ライン 太め・スモーキー
おすすめ肌質 乾燥肌〜普通肌 敏感肌・初心者 脂性肌・混合肌

おすすめアイライナー5選

1. ラブライナー リキッドアイライナー R5 ダークブラウン

リキッドアイライナーとしての完成度が高く、私がここ3週間メインで使っているのがこちらです。0.1mm の極細筆がとにかく使いやすく、目のキワの細い部分にもしっかり入ります。

R5 世代はにじみにくさに配慮した処方で、脂性気味でない目元なら夕方までラインが崩れにくいです。ダークブラウンの発色が日本人の肌にちょうど良く、ブラックほどきつくならずに目元を締めてくれる印象があります。

リフィル対応本体を使えば、中身がなくなったときに替え芯だけ購入できます。コスパの観点でも長期的に使いやすい設計です。


2. デジャヴュ ラスティンファインE 筆リキッド

デジャヴュ(DEJAVU)のリキッドライナーは「おとされにくい」で有名な定番商品です。涙・汗・皮脂に対する耐性が高く、水泳などで汗をかく日にも崩れにくいと評判が高い商品として知られています。細かい作業ではラブライナーより筆先が硬い分、初心者には跳ね上げを作りやすい場面もあります。

個人的にはラブライナー R5 のほうが筆の柔軟性が好みですが、「とにかく落ちない」を優先するならデジャヴュのラスティンファインラインは試す価値があります。


3. UZU アイオープニングライナー

近年 SNS での評判が急上昇しているのが UZU のアイライナーです。竹炭・麻炭由来の深みある漆黒が特徴で、染料フリー設計なので目元への刺激を気にする敏感肌の方にも選ばれています。ぬるま湯でオフできるお湯オフ対応で、こすらず落とせる点もまつげへのダメージを減らせます。ただし持続力の感じ方は個人差があります。

ウォータープルーフ処方で汗・湿気・皮脂に強く、普通のフィルム系とは異なる竹炭の質感が独特の凛とした黒を作ります。


4. キャンメイク クリーミータッチライナー(ペンシルタイプ)

ペンシルの中では描き心地が柔らかく、インラインを埋めるのに適しています。リキッドが難しいと感じる方や、まつ毛の隙間を自然に埋めたい方に向いています。価格がプチプラなのでお試ししやすい点もメリットです。

一方で持続力はリキッドには及ばないため、長時間のメイクや夏場・汗をかくシーンでは崩れやすいのが正直なところです。「自然に見せたい、でもにじんでも許容できる」シーン向けと割り切って使うのが良いです。


5. KATE ダブルラインエキスパート

ジェルアイライナーとして人気が高いのが KATE のダブルラインエキスパートです。ペンシルに近い描き心地でありながら、ジェル特有の密着力があり、リキッドほどテクニックを要さずに鮮明なラインを引けます。脂性肌や混合肌で「リキッドは乾きが速すぎて難しい」と感じる方に向いています。

蓋を開けっ放しにすると乾燥しやすいという欠点があるため、使用後はすぐ蓋を閉める癖をつける必要があります。


ラブライナー R5 を3週間使った体感

私がこの記事で一番詳しく語れるのがラブライナー R5 ダークブラウンです。一重気味で皮脂が多め、というわけではない目元で3週間使い続けてみました。

最初の1週間は筆のしなりに慣れなくて目尻の跳ね上げが揃わない日がありました。筆が柔らかいぶん、力加減の調整が大事です。2週間目からは自分なりのペースがつかめて、朝の所要時間が短くなりました。

日中の崩れについては、目頭の涙袋あたりが夕方に少し滲む日が2回ありました。乾燥した室内空間では特に気になりませんでしたが、外出が長い日は目元の皮脂によって若干色が薄くなる感覚があります。「完全に落ちない」というよりは「ほかの製品よりラインが保たれている」という表現が正確です。

詳しいレビューはこちらの記事にあります: ラブライナー リキッドアイライナー レビュー:一重・奥二重で3週間検証


タイプ別・悩み別の選び方

「すぐ落ちる」悩みにはリキッド(フィルム系)

フィルム系のリキッドアイライナーは、皮脂や水分への耐性が高く設計されています。ラブライナー R5 やデジャヴュ ラスティンファインラインがこのカテゴリです。朝引いたラインが夕方までもつかどうか、が最優先なら、まずリキッドを試してみてください。

「描くのが難しい」初心者にはペンシル

リキッドは筆が細く、一筆で均一な線を引くのにコツが要ります。初めてアイライナーに挑戦する方や、毎朝時間をかけずに仕上げたい方には、ペンシルからスタートするのが無理がありません。キャンメイクやラブライナーのペンシルタイプが手に入りやすい選択肢です。

「ペンシルより持ちが欲しい、でもリキッドは難しい」にはジェル

ジェルアイライナーはペンシルとリキッドの中間の特性を持ちます。適度な描きやすさと持続力のバランスを取りたい方、脂性肌でペンシルが崩れやすい方に向いています。

肌質別のポイント

  • 乾燥肌・普通肌: リキッドフィルム系が合いやすい。フィルム成分は皮脂・水分への密着が得意
  • 脂性肌・混合肌: ジェル系または高密着リキッド。Tゾーンの皮脂が多い方はアイシャドウベースとの組み合わせが有効
  • 敏感肌・ゆらぎ肌: 低刺激処方の商品を選び、目元クレンジングは擦らずに浮かしてオフする方法を徹底。アレルギーテスト済みの表記を目安にする

にじみを防ぐための4つのポイント

  1. アイシャドウベースを仕込む: アイライナーを引く前に薄く伸ばしておくと、密着力が上がってにじみにくくなります。特に脂性肌・混合肌の方に効果的です
  2. 粘膜(ウォーターライン)への深追いを控える: ウォーターラインに引いたラインは涙や分泌液で落ちやすいため、まつ毛の根元(際)を埋めるラインに切り替えるとにじみが減ります
  3. 描いた後すぐ触らない: リキッド・ジェルは完全に乾く前に触れると崩れます。引いた後30秒程度待つ習慣をつけると持ちが変わります
  4. まぶたの油分を事前にティッシュオフ: 朝の洗顔後、目元の余分な皮脂をティッシュで軽く押さえてからライナーを使うだけで持続力が変わります

にじみの原因別の対策はこちらの記事でも詳しく触れています: アイライナーが滲む原因と、皮脂・涙対策


一重・奥二重の方へ:引き方で変わること

一重や奥二重の場合、目を開けるとラインがまぶたに隠れてしまうという悩みがあります。対処のポイントは主に2つです。

  • 跳ね上げを意識する: 目尻にライナーを跳ね上げて引くと、目を開けたときに見える面積が増えます。ラブライナー R5 のような細筆は跳ね上げの終点をコントロールしやすいです
  • 粘膜(インライン)を埋める: まつ毛の隙間を埋めることで、正面から目元を見たときに黒い密度が上がり、ラインを引いたような効果を出しやすくなります

一重のアイライナーテクニックの詳細はこちらにあります: 一重のアイライナーの引き方:まぶたに隠れない4つのコツ


40代以降の方へ:目元のたるみに合わせた引き方

まぶたのたるみが気になる40代以降の方は、目尻を下げる方向の引き方を避けることが大切です。下がり気味のラインより、水平か微妙に引き上げる方向のラインが目元をすっきり見せやすいです。

また、40代以降は目元の皮膚が薄くなっていることもあり、クレンジングの摩擦には気をつけたいところです。フィルム系リキッドはお湯で浮かしてオフできるタイプが多く、擦る回数を減らせるメリットもあります。

40代の目元に合わせた引き方のコツはこちらにあります: 40代のアイライナーの引き方:目元をたるませない5つのコツ


プチプラアイライナー特集

予算を抑えつつ持続力が欲しい方向けに、ドラッグストアで手に入るプチプラアイライナーをまとめた記事もあります。今回ご紹介したキャンメイクや、ラブライナーのような比較的手に入りやすい商品が中心です。

落ちないプチプラアイライナー:ドラッグストアで買える5本


よくある質問

Q1. リキッドとペンシル、初心者にはどちらが向いていますか?

最初に試すならペンシルがおすすめです。リキッドは筆の感触を手が覚えるまでに時間がかかり、ぶれたときの修正も難しいです。ペンシルで目元のラインに慣れてから、リキッドに移行する方が焦らず上達できます。なお、リキッドでも「筆先が硬め」の製品は比較的コントロールしやすいため、最初から挑戦したい方はそういった設計の商品を選んでみてください。

Q2. 目元が腫れやすいのですが、アレルギー反応が心配です。どう選べばいいですか?

アレルギーテスト済みの表記がある商品を選ぶことが一つの目安になります。ただし「アレルギーテスト済み」は全ての方にアレルギーが起きないことを保証するものではありません。新しいアイライナーを試すときは、腕の内側などで事前に試してから使い始めるのが安心です。肌トラブルが出た場合は使用を中止し、医師・薬剤師にご相談ください。

Q3. 夏場に汗をかく職種ですが、落ちないアイライナーはありますか?

フィルム系リキッドまたは高密着ジェルが、汗への耐性が比較的高い設計になっています。ラブライナー R5 やデジャヴュ ラスティンファインラインはその代表例です。さらに、アイシャドウベースを下に仕込むと密着力が上がります。ただし完全に落ちない製品はなく、落ち方の度合いに個人差があります。特に汗が多い日はメイク直し用の綿棒を持っておくと安心です。

Q4. アイライナーはどのようにオフすればいいですか?

フィルム系リキッドは、お湯でぬらしたコットンを目元に10秒ほど当てて膜を浮かせてからオフするのが摩擦が少なくおすすめです。ペンシルは油性クレンジングで素直に溶かせます。ジェルタイプはミルク・バーム系クレンジングと相性が良い傾向があります。いずれも「こすらず浮かす」を意識することが、目元の皮膚への負担を減らすポイントです。

Q5. ブラウンとブラックはどちらを選ぶべきですか?

日中のナチュラルメイクにはブラウン、夜やしっかりメイクにはブラック、というのが一般的な使い分けです。ダークブラウンはブラックほどきつくならず、目元を自然に引き締めてくれるため、日常使いでブラックが強すぎると感じる方に向いています。肌や髪の色とのバランスもありますが、迷ったらダークブラウンから試すと失敗しにくいです。

Q6. アイライナーの使用期限はどのくらいですか?

開封後の使用の目安は3〜6ヶ月が多いです。リキッドは筆先が乾燥したり、液が分離したりしてくると替え時のサインです。古い製品は雑菌が繁殖している可能性があるため、目元に使い続けるのは避けてください。購入時に開封日を書いておくと管理しやすいです。


本記事の内容は個人の使用感であり、効果には個人差があります。目元は皮膚が薄くデリケートな部位です。肌トラブルが起きた場合は使用を中止し、医師・薬剤師にご相談ください。

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