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ヘアケア

ヘアオイル・ヘアミルクおすすめ8選:髪質別に選んで失敗しない使い分け方

ドラッグストア品からサロン系まで8本のヘアオイル・ヘアミルクを使い比べた結果、いちばん失敗しにくいのは『髪質と目的で選ぶ』軸でした。カラー・パーマダメージ毛なら補修オイル、猫っ毛なら軽いミルクテクスチャーが向いています。

ドラッグストアのヘアケアコーナーに立つと、「ヘアオイル」「ヘアミルク」「アウトバストリートメント」と書かれた商品がずらりと並んでいます。朝のスタイリング前に使うのか、夜のドライヤー前なのか、どちらも「洗い流さないタイプ」なのに何が違うのか——迷うのは当然です。

私自身も、カラーとパーマを繰り返すうちに「何をつけてもパサつく時期」「オイルがべたついて猫っ毛がペタンとなる時期」を行ったり来たりしていました。そのときに気づいたのは、商品の良し悪しより**「髪質と目的に対して何を選ぶか」**の方が結果に直結するということです。

私が実際に使い比べたヘアオイル7本・ヘアミルク1本の計8本、細毛でオイルがべたつく方から、ブリーチ毛のハイダメージ毛まで、髪質ごとに向いている1本が変わります。


髪質別おすすめ早見表

まず結論から。髪質・悩みに合わせた選び方の早見表です。各商品の詳細は後のセクションで確認できます。

髪の悩み・髪質 おすすめ商品 理由
カラー・パーマダメージ、乾燥毛 フィーノ プレミアムタッチ 濃密Wオイルで補修力が高く全髪質対応
夜間ケア重視、ノンシリコン希望 YOLU カームナイトリペア 睡眠中の摩擦ダメージを軽減するナイトケア設計
ブリーチ毛・絡まり・ハイダメージ LUX スーパーリッチシャイン 濃密補修でシルクのような指通りへ
さらさら・ツヤ感・スタイリング兼用 マシェリ ヘアオイル 素早くなじむとろみ感、スモーキーカット香料
軽い仕上がり・熱保護・サルフェート無添加 パンテーン ミラクルズ サルフェート無添加、ベタつきにくい
濡れツヤ・スタイリング・ボディ兼用 ナプラ N. ポリッシュオイル 天然由来オイル、マルチユース
猫っ毛・オイルがべたつく・ふんわり感 ハニーチェ ヘアミルク ミルクテクスチャーで軽くうるおう
しっとり補修・ノーマル〜乾燥毛・サロン品質 ミルボン エルジューダ メロウセラム アルガンオイル×ケラチン補修

ヘアオイル vs ヘアミルク:基本の違いと選び方の軸

テクスチャーと成分の違い

「ヘアオイル」と「ヘアミルク」は同じ「洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)」のカテゴリに属しますが、テクスチャーと主成分が異なります。

項目 ヘアオイル ヘアミルク
主成分 油性成分が主体(シリコーン系・植物油など) 水分+油分の乳液状
テクスチャー オイル〜とろみ系 クリーミー〜ミルキー
仕上がり ツヤ感・まとまり感が出やすい 軽さ・ふんわり感が出やすい
向いている髪 乾燥毛・ダメージ毛・剛毛 細毛・猫っ毛・ふんわり感を保ちたい
べたつき 量が多いとべたつきやすい べたつきにくい

どちらが優れているということではなく、仕上がりの好みと髪の状態で選ぶのが正解です。

選び方の3軸

軸1:ダメージの程度 ブリーチ・パーマ・カラーを繰り返したハイダメージ毛には、コーティング力と補修力が高いオイルタイプが向いています。ダメージが少ない場合や細毛の場合は、ヘアミルクの方が重さを感じにくく扱いやすいです。

軸2:仕上がりの好み ツヤ感・まとまり感を優先するならヘアオイル。軽さ・ふんわり感を優先するならヘアミルク。前者はブローやアイロンとの相性もよく、後者はドライ後に動きが出やすいです。

軸3:使うタイミング 夜間ケアを重視するなら睡眠中の摩擦ダメージを防ぐ設計のもの。朝のスタイリング兼用ならウェット感や仕上がりの持続力が重要。ドライヤー前後どちらでも使えるかも確認しておくと便利です。


8本の比較表

商品名 テクスチャー 補修タイプ 向いている髪質 価格・購入
フィーノ プレミアムタッチ ヘアオイル 軽め シリコーン系・全髪質 乾燥・カラー・パーマ毛 ¥1,270Amazonで見る →
YOLU カームナイトリペアオイル ライト ノンシリコン・夜間 摩擦ダメージが気になる方 ¥1,540Amazonで見る →
LUX スーパーリッチシャイン ヘアオイル 濃密 シリコーン系・絡まり補修 ブリーチ・ハイダメージ毛 ¥927Amazonで見る →
マシェリ ヘアオイル とろみ 補修+スタイリング兼用 ツヤ感・剛毛・スタイリング ¥1,580Amazonで見る →
パンテーン ミラクルズ ヘアオイル サラサラ 熱保護・無添加 細毛・熱ダメージ ¥1,528Amazonで見る →
ナプラ N. ポリッシュオイル ウェット感 植物オイル・マルチ 濡れツヤ・スタイリング兼用 ¥2,965Amazonで見る →
ハニーチェ ヘアミルク クリーミー はちみつ成分・ミルク 猫っ毛・オイル苦手 ¥990Amazonで見る →
ミルボン エルジューダ メロウセラム とろみセラム アルガン+ケラチン ノーマル〜乾燥毛・しっとり ¥2,192Amazonで見る →

各商品レビュー

1. フィーノ プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアオイル

カラーとパーマを繰り返したダメージ毛で最初に頼りにしたのが、フィーノのヘアオイルでした。濃密Wオイル(ジメチコノールとポリシリコーン-13)という処方で、キューティクルの補修とコーティングを両立するというコンセプトです。

使ってみた印象は「軽いのに仕上がりがしっかりしている」という感覚でした。テクスチャーが軽めのため、ドライヤー前につけてもべたつかず、乾かした後の毛先のまとまりが出てきます。量は1〜2プッシュで十分で、70mlというサイズ感の割に長持ちします。

グレースフローラルの香りは上品で残りすぎず、男女問わず使いやすいです。

こんな人におすすめ: カラーやパーマで傷んでいるけれど軽い仕上がりが好きな方。ヘアオイル初心者で「まず1本試してみたい」という方にも選びやすいプチプラです。


2. YOLU ヘアオイル カームナイトリペア

YOLUは「夜に使うヘアケア」に特化したブランドです。カームナイトリペアは、ナイトキャップが睡眠中の摩擦から髪を守るという発想をオイルで実現しようという設計思想が明確で、その点が他のヘアオイルと大きく違います。

ノンシリコン処方なのに補修成分が配合されており、ヘア・ボディの両用が可能です。テクスチャーはライト系で、夜につけたまま就寝しても翌朝ベタつく感覚がありませんでした。ベルガモット&カシスの落ち着いた香りは、寝る前のリラックスタイムに合っています。

シリコーン系のヘアオイルを長期使用してべたつきが気になってきた方が乗り換える際にも候補になります。

こんな人におすすめ: 夜のヘアケアルーティンを整えたい方。ノンシリコン処方を希望する方。ヘアとボディを1本でまとめたい方。


3. LUX スーパーリッチシャイン ダメージリペア ヘアオイル

ブリーチとカラーで毛先が絡まる時期に手を伸ばしたのが、LUXのスーパーリッチシャイン ダメージリペアヘアオイルでした。「ダメージで絡まる髪」を正面から謳った商品は珍しく、その点に惹かれました。

濃密補修というコンセプトの通り、テクスチャーは8本の中で最もリッチ感があります。手に伸ばすと少しとろみがあり、毛先になじませるとコーティング感が出ます。ドライヤー後の絡まりにくさは体感で違いがわかりました。

ジューシーフルーツと華やかフローラルの香りは比較的強めです。香りが苦手な方には少し気になるかもしれません。

こんな人におすすめ: ブリーチ毛・ハイダメージ毛で毛先の絡まりに悩んでいる方。「プチプラで補修力を最大化したい」という方。


4. マシェリ ヘアオイル

マシェリは花王グループのカネボウ化粧品が手がけるヘアケアブランドで、パールコンキオリン・ローヤルゼリーエキス・レシチンという補修成分の組み合わせが特徴的です。「スモーキーカット香料」という機能も珍しく、タバコや食べ物のにおいを軽減するとされています。

使ってみると、塗布した瞬間に髪へのなじみが早く、べたつかずにさらさらした仕上がりになります。アウトバストリートメントとスタイリング兼用という設計で、朝のスタイリング前につけると動きが出やすく、毛束感を表現したいスタイルにも向いています。

ツヤ感がほしいけれどスタイリング剤は別に持ちたくない方、外出前のニオイ対策も兼ねたい方に選ばれやすいです。

こんな人におすすめ: ツヤ感重視でスタイリング剤を兼用したい方。においが気になる環境で過ごすことが多い方。


5. パンテーン ミラクルズ シルキーリペア ヘアオイル

パンテーンのミラクルズシリーズは、サルフェート・パラベン・着色料・鉱物油の無添加を掲げた集中補修ラインです。「粒子レベルで熱から守る」という説明は、ドライヤーの熱ダメージを防ぐ成分設計を指しています。

テクスチャーは8本の中で最も軽くサラサラしており、猫っ毛・細毛でも根元がペタンとなりにくいです。べたつきが出にくいので、毎朝スタイリング前につけるルーティンを作りやすいと感じました。

ヘアオイルで重さを感じやすい方、熱保護を重視してドライヤー前に毎日使いたい方に向いています。

こんな人におすすめ: 細毛・猫っ毛でヘアオイルがべたつくと感じてきた方。ドライヤー前の熱保護を重視する方。無添加処方を好む方。


6. ナプラ N. ポリッシュオイル

ナプラ(napla)はサロン向けのヘアケアを専門とするブランドで、N.ポリッシュオイルはその中でも「スタイリングと毛髪ケアの兼用」を目的としたアイテムです。ゴマ・サフラワー・ホホバ・シア脂といった天然由来オイルを主体に、マンダリンオレンジ&ベルガモットの柑橘系の香りが特徴です。

使い方の幅が広く、ドライヤー前のアウトバストリートメントとして使っても、乾いた髪のスタイリング仕上げに使っても、さらにボディの保湿にも使えます。150mlという大容量で、1本をさまざまな用途に活用したい方に向いています。

ウェット感のある仕上がりで「濡れたようなツヤ感」が出やすく、ボブやショートのスタイルで毛束感を出したいときにも重宝します。

こんな人におすすめ: スタイリングとアウトバスを1本にまとめたい方。濡れツヤ感を出したい方。髪・ボディの両用で使いたい方。


7. ハニーチェ クリーミーハニー ヘアミルク

この8本の中で唯一の「ヘアミルク」です。「ヘアオイルをつけるとすぐ根元がべたつく」「猫っ毛でボリュームがなくなる」という経験が続いたときに、オイルではなくミルクテクスチャーを試してみようと選んだのがこれです。

はちみつ成分配合のとろっとしたミルクテクスチャーは、手に伸ばすとすぐに馴染んで、オイルのような重さを感じさせません。UVダメージと熱ダメージの両方に対応しているという点もポイントで、ドライヤー前につけることで毎日の熱ダメージを軽減できます。

「ほめられハニーの香り」は甘さがありますが、べたつかない軽さと相まって、使いやすいアウトバスに仕上がっています。韓国でも人気を集めているという点も、品質の信頼感につながっています。

こんな人におすすめ: ヘアオイルがべたつく・重いと感じる細毛・猫っ毛の方。軽いテクスチャーで毎日使いたい方。プチプラで試したいけれどサロン品質が気になる方。


8. ミルボン ディーセス エルジューダ メロウセラム

ミルボンはサロン専売ブランドとして美容師の間でも評価が高く、エルジューダシリーズはその中でも特に人気のラインです。メロウセラムは「ノーマル毛〜しなやかさが欲しい毛」向けの処方で、加水分解バオバブエキスとアルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)、さらにカルボキシメチルジスルフィドケラチン(羊毛由来)によるケラチン補修という組み合わせが特徴です。

テクスチャーはセラム(美容液)タイプで、オイルほど重くなく、ミルクほど軽くもない絶妙な質感です。毛先から中間部分になじませると、しっとりとした質感でまとまりが出て、翌朝の扱いやすさも変わりました。

プチプラ帯と比べると価格は高めですが、サロン品質の実力を感じたい方には試す価値があります。

こんな人におすすめ: ノーマル〜乾燥毛でしっとりとしたまとまり感を求める方。サロン品質のアウトバスを試したい方。ケラチン補修アプローチが気になる方。


髪質別 選び方ガイド

タイプ1:カラー・パーマダメージが蓄積した乾燥毛

カラーとパーマを繰り返すうちに毛先が乾燥してパサつく——この状態は、キューティクルが繰り返しのアルカリ処理で開いてしまい、内部の水分とタンパク質が流出しやすくなっているサインです。

この場合、アウトバストリートメントの役割は「キューティクルの表面をコーティングして水分蒸散を防ぐこと」です。フィーノやLUXのような濃密補修タイプが向いています。フィーノは全髪質対応で軽め、LUXはよりリッチなテクスチャーでハイダメージに対応しています。

補足として、アウトバスはあくまで「表面ケア」です。内部の深刻なダメージにはインバストリートメント(ヘアマスク)との組み合わせが効果的です。

タイプ2:細毛・猫っ毛でボリュームを保ちたい

ヘアオイルをつけると「根元がペタンとなる」「ボリュームがなくなる」という悩みは、細毛・猫っ毛に特有のものです。これはオイルの重さが髪にそのままかかってしまうためで、「つける量」と「つける場所」の調整が必要です。

選択肢は2つです。①テクスチャーの軽いオイルを選んで毛先限定につける(パンテーン ミラクルズ等)。②オイルをやめてヘアミルクに切り替える(ハニーチェ ヘアミルク等)。ミルクタイプは乳化されているため、オイルほどの重さを感じにくいです。

タイプ3:剛毛・広がり毛でまとまりを出したい

髪が太く、乾燥するとボリュームが出すぎて広がってしまう場合は、コーティング力が高いオイルで表面の凸凹を整えることが有効です。マシェリのとろみ感のあるテクスチャーや、ミルボン エルジューダのセラムタイプは、剛毛のまとまり感に貢献しやすいです。

ドライヤーで乾かす際に、最後に冷風で締める習慣を加えると、コーティングが固定されてよりまとまりやすくなります。

タイプ4:スタイリングを兼ねたい

「アウトバスとスタイリング剤を別々に持ちたくない」という方には、スタイリング兼用を明示している商品が向いています。ナプラ N. ポリッシュオイルやマシェリ ヘアオイルは、乾いた髪のスタイリング仕上げにも使える設計です。

ただし、スタイリング兼用を乾いた髪に使う際は「少量を手に伸ばしてから毛先・中間に」が基本です。量が多すぎるとべたついた仕上がりになります。

タイプ5:夜間ケアを重視したい

朝のスタイリングより「就寝中の摩擦・乾燥ダメージを防ぎたい」というニーズには、夜間ケアに特化した設計の商品が向いています。YOLUカームナイトリペアは、ナイトキャップの機能をオイルで代替するという発想から生まれており、就寝前につけて翌朝の扱いやすさを実感しやすいです。


8本を使い比べて気づいたこと

1年以上かけてこの8本を使い続けた中で、商品選び以前に結果を左右すると感じたポイントが3つあります。

1. 「量の調整」が最も大事

どの商品でも、量を間違えると仕上がりが別物になります。毛量が多い方と少ない方では適量が2倍以上違うことがあります。新しい商品を試すときは、必ず少量から始めて足りなければ追加する順番が失敗を減らします。直径2.5cmほどの量からスタートするのが私の基本ルーティンです。

2. シャンプーとの相性が仕上がりに直結する

洗浄力が強いシャンプーと組み合わせると、どんなに良いアウトバスオイルを使っても翌朝には効果が薄れてしまいます。特にラウリル硫酸Na・ラウレス硫酸Naを主洗浄成分に使ったシャンプーと高補修系オイルの組み合わせでは、コーティングが毎回完全に落とされます。アウトバスの持続感が出ない方は、シャンプーを低刺激なアミノ酸系に変えてみると変化を感じやすくなります。

3. テクスチャーより「設計思想」で選ぶ

「軽い・重い」というテクスチャーの好みで選ぶと、自分の髪質に向いていない商品を選びがちです。「夜間ダメージを防ぎたいのか」「朝のスタイリングを楽にしたいのか」「週1〜2回の集中補修をしたいのか」——目的を先に決めてから、その目的に合った設計の商品を選ぶと失敗が減ります。


使い方のコツ

ドライヤー前の使い方(基本)

  1. タオルドライ後に使う: 洗髪後は水分が多すぎるため、タオルで優しく押さえてある程度水気を取ります。びしょびしょの状態でつけると成分が薄まります
  2. 手のひらに伸ばしてから: 直接髪にかけず、手のひらで体温を使ってなじませてから塗布します
  3. 毛先→中間の順で: 最もダメージが蓄積しやすい毛先から始め、中間に伸ばします。根元は避けるのが基本です(特にオイルタイプ)
  4. 量は少量から: 最初は少量(直径2.5cmほどの量を目安)で試して、足りなければ追加します

ドライヤー後の使い方

乾かした後に少量を毛先になじませると、艶出しとまとめの仕上げになります。この使い方に向いているのはナプラ N. ポリッシュオイル、マシェリ ヘアオイルなどスタイリング兼用タイプです。量はドライヤー前の半分以下を目安にしてください。

よくある失敗とその対処

「根元がべたつく」: 根元に油分がつきすぎています。つける場所を毛先〜中間に限定し、量を減らしてください。または軽めのテクスチャー(パンテーン、ハニーチェ ヘアミルク等)に切り替える方法もあります。

「乾かしても全然まとまらない」: オイルの量が少ない、またはシャンプーの洗浄力が強すぎる可能性があります。アミノ酸系シャンプーなど低刺激のシャンプーと組み合わせると、アウトバスの持続効果が出やすくなります。

「しっかりつけているのに翌朝パサつく」: ドライヤーで完全に乾かす前に就寝しているか、ドライヤーの熱が高すぎる可能性があります。半乾きのまま寝ると枕との摩擦でキューティクルが荒れやすくなります。


よくある質問

Q1. ヘアオイルとヘアミルクは同時に使えますか?

使えますが、通常はどちらか一方で十分です。両方使う場合はミルクを先に(水分ベースのため先に入れる)、オイルを後から重ねる順が一般的です。ただし、量が多すぎるとべたつきの原因になりやすいため、それぞれの量を通常の半分程度に抑えることをおすすめします。

Q2. ヘアオイルは毎日使っていいですか?

毎日使用を前提に設計されている商品がほとんどです。ただし、洗浄力が強いシャンプーを使っていると毎回コーティングがリセットされやすいため、アミノ酸系シャンプーなど低刺激のものと組み合わせることで継続的な効果が出やすくなります。

Q3. シリコーン系とノンシリコン系はどちらがいいですか?

どちらが優れているということではなく、目的と髪の状態で選びます。シリコーン系(フィーノ、LUX等)はコーティング力が高くツヤ感が出やすい反面、長期使用で蓄積してべたつきが出ることがあります。ノンシリコン(YOLU等)は蓄積しにくく、洗浄力が弱めのシャンプーとも相性がよいです。べたつきが気になってきた場合はノンシリコンへの乗り換えを検討するとよいでしょう。

Q4. ドラッグストアのヘアオイルとサロン系ヘアオイルの差は何ですか?

明確な優劣はなく、設計の目的が異なります。ドラッグストア品(フィーノ、LUX、マシェリ等)は幅広い髪質に対応しやすい汎用処方で、コストパフォーマンスが高いです。サロン系(ミルボン エルジューダ等)は特定の髪質・悩みに特化した処方で、成分の精度が高い傾向があります。予算と髪の悩みの深さで選ぶのが現実的です。

Q5. ヘアオイルをつけすぎた場合、どうすればいいですか?

つけすぎてベタついてしまった場合は、ドライシャンプーで余分な油分を吸着させるか、翌日のシャンプーでしっかり洗浄することで対処できます。次回からは量を減らし、毛先から少量ずつつけて様子を見ながら増やしてください。

Q6. ヘアオイルが頭皮につくと問題がありますか?

アウトバスオイルは基本的に毛先〜中間につけるためのアイテムで、頭皮への使用は想定されていない場合がほとんどです。頭皮に油分が残ると毛穴が詰まりやすく、頭皮環境に影響することがあります。頭皮に赤みやかゆみが出た場合は使用を中止してください。気になる症状が続くようであれば医師・薬剤師にご相談ください。


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