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メイクアップ

ローラメルシエ ジャパンインブルームを使ってみた:8色パレットの発色と使い心地の実感

日本先行限定パレット「ローラメルシエ ジャパン イン ブルーム」8色を1か月使いました。マット・シマー・グリッター混在の発色、ブルベ夏との相性、限定品として買う価値があるかを体感ベースで伝えます。

ローラメルシエが日本先行で発売した8色パレット「ジャパン イン ブルーム」。日本の花々をモチーフにした配色で、マット・シマー・グリッターが1つに収まった構成が話題になりました。

私はブルベ夏寄りの肌質です。パーソナルカラー診断から3年が経ち、アイシャドウ選びの基準はある程度固まっていますが、「日本先行限定」というキーワードに弱くて、発売と同時に購入しました。以来1か月使い続けた体感を、正直に残しておきます。

「ローラメルシエのパレットって実際どうなの?」という疑問に、私の体感でお答えします。


ローラメルシエ ジャパンインブルーム の基本情報

ジャパン イン ブルームは日本先行発売の限定アイシャドウパレットです。0.98g×8色構成で、マット・シマー・グリッターの3フィニッシュが1つのパレットに収まっています。

日本の花々をモチーフにした配色は、ピンク・コーラル・シャンパンの暖かみある華やかさと、ラベンダー・スモーキーベージュの落ち着きが共存しています。「花モチーフ」という言葉が公式のキーワードですが、実際に並べて見ると、甘すぎず大人の目元にも使いやすい色選びに感じます。

特徴は主に4つです。

  • 0.98g×8色構成、日本先行発売の限定パレット
  • マット・シマー・グリッターの多彩なフィニッシュを1つに
  • シルクのようにきめ細かなテクスチャーでまぶたに密着
  • 高彩度ピグメントによるくすみにくいピュアな発色

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メリット:1か月使ってよかった4つのこと

1. テクスチャーが本当に上質

「シルクのようにきめ細かなテクスチャー」というのは誇張ではありませんでした。

指で取った瞬間、パウダーが重さなく指先に乗る感覚があります。まぶたに置いたとき、点で置いたパウダーが広がり方向に自然に伸びていく——押しつけなくても広がってくれる感覚です。粉っぽさがなく、薄いベールのようにまぶたに溶け込みます。

以前使っていたプチプラのパレットでは、ブラシで取りすぎると粉飛びして目元以外についてしまうことがありました。ジャパン イン ブルームは同じ力加減でブラシを使っても粉飛びがほとんど起きません。毎朝のメイクで「失敗」が減った体感がありました。

2. ブルベ夏との相性が良い

私がブルベ夏寄りということもあって、特に相性を感じたのが以下の点です。

パレット内のピンク系・ラベンダー系の色は、黄みが薄く青みに寄った設計です。まぶたに乗せてもくすまず、「色が浮かずに肌に溶け込む」感覚が一番の驚きでした。ブルベ夏の肌は、黄みが強い色をまぶたに置くとくすみやすいのですが、ジャパン イン ブルームの主要色はそのリスクが低いです。

コーラル寄りの色は「イエベ春寄り」に見えますが、パレット全体のトーンが暖かすぎず、ブルベ夏が使っても悪目立ちしない設計でした。

3. マット・シマー・グリッターが1本で使い分けられる

ADDICTION やSUQQUの単色は「1色の質感の深さ」が魅力ですが、1本で完結できないのが使い始めのハードルです。ジャパン イン ブルームは、マットで陰影を作り、シマーでまぶたを明るくし、グリッターをポイント使いする——という流れが1つのパレットで完結します。

「デパコスのアイシャドウを初めて買う」「複数フィニッシュを1本でまとめたい」という方には、この完結感が最大のメリットです。

4. 花モチーフの配色が日常から特別なシーンまで対応できる

春夏のイベントメイクだけでなく、日常のオフィスメイクにも使えました。マット系の色でベースと陰影を作り、シマーをまぶたの中央にのみ使うと、ナチュラルに発光する落ち着いたデイメイクになります。

グリッターを足すと一気に華やかさが上がるので、夜のデートや特別な場面にもそのまま対応できます。「1本で平日も休日も」という使い方が現実的にできました。


デメリット:使ってみてわかった気になる点

1. 限定品なので継続購入が難しい

日本先行発売の限定パレットということは、在庫がなくなったら終わりです。「気に入ったのに次が買えない」というのは、ベースパレットとして長く使いたい方には大きなデメリットになります。

私自身、購入した時点で「この先再販があるかわからない」という前提で使っています。消耗が早い色はバックアップを早めに確保するか、次の選択肢を考えておく必要があります。

2. グリッターはポイント使い前提

パレット内のグリッター系の色は、発色がかなりはっきりしています。まぶた全体に広げると、「一気に主張が強くなりすぎる」と感じました。涙袋の中央・まぶた中央のみにピンポイントで使うのがバランスの良い使い方です。

グリッター初心者の方や、40代以降でまぶたのたるみが気になる方は、グリッターを使う面積を最小限にした方が仕上がりが上品に収まります。

3. 「マットだけ使いたい」という用途には不向き

マット中心のメイクを好む方、または特定フィニッシュを深く使い込みたい方には、ADDICTION の単色文化の方が自由度が高いです。ジャパン イン ブルームは「多フィニッシュを1本で」という設計が強みなので、1フィニッシュへの特化を求めると持て余す色が出てきます。

4. アイシャドウベースが事実上必須

ローラメルシエの品質の高さは確かですが、まぶたの皮脂量・乾燥の状態によっては、ベースなしでは夕方に発色が薄くなることがありました。アイシャドウベースを仕込むことで、本来の発色と持ちを発揮する設計です。「ベースなしで一日中持つか」というと、個人差があります。


向いている人 / 向いていない人

向いている人

  • ブルベ夏・ブルベ冬の肌質で、青みピンク・ラベンダー系のパレットを探している
  • 複数フィニッシュ(マット・シマー・グリッター)を1本で試したい
  • デパコスのアイシャドウパレットを初めて買う
  • 日本の花モチーフの華やかな配色に惹かれている
  • 限定品であることを承知のうえで入手したい

向いていない人

  • アイシャドウをベースカラーとして長期的に使い続けたい(限定品なため)
  • マットだけ・シマーだけを深く使い込みたい(単色のADDICTIONが向いている)
  • グリッターが苦手、または40代以降でラメ感を控えたい
  • 「確実に再購入できる定番品」を求めている

ローラメルシエ アイシャドウ 8色の使い方:3パターン

パターン1:日常のオフィスメイク

マット系の色でアイホール全体を整え、目のキワをやや濃いマットで締めます。シマーを指の腹でまぶた中央に軽くのせる。グリッターはこのパターンでは使いません。

仕上がりは「発光する落ち着いたアイメイク」です。自然光の下でも、まぶたに柔らかい立体感が出ます。オフィスや日中のお出かけに違和感なく使えます。

パターン2:デート・夜の外出メイク

パターン1の上から、グリッターを涙袋の中央にだけ指でポンポンと乗せます。目の下にほんのりグリッターが輝くことで、表情が明るく華やかになります。

涙袋の範囲外にグリッターが広がらないよう、指の先端を使ってピンポイントで乗せるのがポイントです。

パターン3:ブルベ夏向け青みピンクメイク

ラベンダー寄りのシマーをアイホール全体に薄く広げ、目のキワをモーヴ系のマットで締めます。下まぶたにも薄くシマーを入れ、涙袋にグリッターをポイント置き。

青みリップ(モーヴやローズ系)と合わせると、ブルベ夏のパーソナルカラーの魅力が一番出る仕上がりになります。くすみがなく、目元が澄んで見えました。


パーソナルカラー別の使い心地

ブルベ夏

最も相性が良い肌タイプです。パレット内のピンク・ラベンダー系がくすまず発色します。パレット全色を使いこなしやすいです。

イエベ春

コーラル・ピーチ系の色が含まれているので、相性が合う色は多いです。ラベンダー系はくすみやすい場合があるので、使う色を選びながら使うのが安全です。

ブルベ冬

シマー中心で使うとクリアな仕上がりになります。配色によってはくすむ色もあるので、まぶたで試してから使う色を絞る使い方が合います。

イエベ秋

温かみよりも柔らかさを演出したいときの使い方向けです。パレット全体が「似合う」というより「特定シーンで選んで使う」運用になります。イエベ秋の方の日常パレットとしては、他の選択肢の方が使いやすいかもしれません。


ジャパンインブルーム アイシャドウ レビュー:他パレットとの比較

項目 ローラメルシエ ジャパン イン ブルーム rom&nd ベターザンパレット 03 ADDICTION ザ アイシャドウ(単色)
購入・価格 ¥7,000Amazonで見る → ¥2,900Amazonで見る → ¥4,250Amazonで見る →
色数 8色 10色 単色
フィニッシュ マット・シマー・グリッター混在 マット・グリッター混在 単色ごとに選択
ブルベ夏との相性 色によって差あり
1本完結性 高(8色で陰影・発光・ポイント完結) 高(10色で完結) 低(複数色の組み合わせが必要)
継続購入 限定品のため難しい 定番品として継続購入可 定番品として継続購入可
価格帯 デパコス 中価格帯 デパコス(単色)

rom&ndのベターザンパレットとの最大の違いは「継続購入できるかどうか」と「価格帯」です。ジャパン イン ブルームは限定品であることを承知で買うパレットです。テクスチャーと上質さという点では、デパコスとしての品質を感じます。

ADDICTIONの単色との比較では、「1本完結か複数色の組み合わせか」という設計思想の違いが一番大きな差です。

詳しくはrom&nd ベターザンパレットを試した記録:ブルベに馴染む色と塗り方ADDICTION ザ アイシャドウ 016P の詳細レビューもあわせて読んでみてください。


Laura Mercier パレット 口コミ:他の方の声と私の見方

「ローラメルシエのアイシャドウ、発色はいいけどすぐなくなりそう」「限定品って気づかずに買ってしまった」という声は一定数あります。

発色については、私の体感でも「ピュアで高彩度」という印象は正しいです。ただし、アイシャドウベースなしでは夕方の持ちに差が出やすいです。「発色が良い」という評価は、ベースを仕込んだ状態で実現されやすいです。

限定品については、「継続購入できない」というのを不満に感じるか、「限定品だからこそ特別」と感じるかは使い方次第です。ベースパレットとして毎日消耗させる用途よりも、「特別なシーンや季節感を楽しむパレット」として手元に置く方がフィットしやすいです。


よくある質問

Q1. ローラメルシエ ジャパンインブルームはいつまで販売されますか?

A. 日本先行発売の限定パレットのため、在庫がなくなり次第購入できなくなります。公式サイトやデパートの売り場で在庫状況を確認してから購入を判断することをおすすめします。「在庫があるうちに確保したい」と思った場合は、早めに動くのが安全です。

Q2. ブルベ冬でも使えますか?

A. 使えます。ただしパレット全色がフルに合うわけではなく、シマー系の色を中心に使うとクリアで澄んだ仕上がりになります。グリッターのポイント使いも有効です。ブルベ冬の方は、店頭で実際に腕でスウォッチしてから購入するのが安全です。

Q3. アイシャドウベースは必須ですか?

A. 必須ではありませんが、ベースを仕込むことで発色と持ちが安定しやすいです。まぶたの皮脂が多い方・乾燥が進みやすい方は、ベースを使った方がパレット本来の発色を長時間維持できます。個人差があります。アイシャドウベースの選び方はアイシャドウベース7選:粉飛び・ヨレを防ぐ選び方を参考にしてください。

Q4. 初めてのデパコスアイシャドウとして向いていますか?

A. 向いています。1本でマット・シマー・グリッターを使い分けられる設計は、デパコス入門に適した構成です。ただし限定品なので、「長く同じパレットを使い続けたい」という方は定番品のパレットと合わせて比較してから選んでください。4ブランドの比較はデパコスアイシャドウパレット おすすめ4選:ADDICTION・SUQQU・rom&nd・ローラメルシエを実際に使ったで確認できます。

Q5. 肌に合わない場合はどうすればよいですか?

A. 初めて使う製品は、目元に使う前に二の腕の内側で48時間のパッチテスト(全ての人にアレルギーが起きないわけではありません)を行い、反応がないことを確認してください。目元に赤み・かゆみ・腫れが出た場合は直ちに使用を中止し、肌トラブル時は医師・薬剤師にご相談ください。このパレットは化粧品であり、医薬品ではありません。


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