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ラブライナーは本当に落ちない?雨・皮脂・マスクで2週間実測した結果

ラブ・ライナー リキッドアイライナーR5 を2週間、雨・汗・マスクの3条件で毎日引いて確認した実測レポートです。冷房オフィスでは10時間後もラインが残り、屋外の汗ばむ日は目頭に崩れが出ました。条件別の結果は、フィルム系処方の限界と強みを正直に示しています。

ラブ・ライナー リキッドアイライナーR5 は「にじみに配慮した処方」を謳っています。でも「本当に落ちないのか」は使ってみないとわかりません。梅雨から夏にかけての日本の気候——湿度が高い雨の日、屋外で汗ばむ気温、マスクを1日中つけている環境——で実際にどこまで持つのかを、私が2週間記録してみました。

検証の概要

検証期間: 2週間(平日10日・休日4日) 使用商品: ラブ・ライナー リキッドアイライナーR5 ダークブラウン 対象の目元: 一重〜奥二重寄り、皮脂量は多くない、アイシャドウベースを毎日使用 確認タイミング: 引いた直後 / 3時間後 / 6時間後 / 帰宅後(8〜10時間後)

条件は3つに分けて記録しました。

  • A: 屋内中心の日(冷房オフィス)
  • B: 屋外が多い日(30度超・汗ばみあり)
  • C: 雨の日またはマスク密着が長い日

これを日別に記録して、崩れ方のパターンを条件別に下の表に示しました。

比較表:条件別の持ちの実測

条件 6時間後の状態 8〜10時間後の状態 目頭の崩れ 目尻の跳ね上げ残存
A: 冷房オフィス ほぼそのまま 若干薄くなる程度 なし〜ごく微量 残っている
B: 屋外・汗ばみ 目頭に細かい粒状の崩れ 全体が1〜2割薄くなる 出やすい 形は保つが薄い
C: 雨・マスク密着 目頭のみ若干にじみ 目尻の輪郭がぼやける 出る ラインは残る

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まず結論から言うと、条件Aの冷房オフィスでは10時間後でも「ラインが消えた」という印象はありませんでした。薄くなる感じはありましたが、化粧直しが必要なほど崩れてはいませんでした。条件Bの屋外・汗ばみでは目頭に崩れが出ましたが、目尻の形は保ちました。条件Cの雨・マスクが最も崩れが目立ちましたが、それでも「全部落ちた」にはなりませんでした。

メリット:2週間で感じた「落ちにくさ以外の良さ」

1. アイシャドウベースとの組み合わせで持ちが劇的に変わった

私がこの検証で一番気づいたのは、ベースの仕込みで持続力の差が出ることでした。アイシャドウベースなしで試した2日間と、ベースを仕込んだ日を比べると、目頭の崩れが出るまでの時間が体感で2時間以上違いました。フィルム系リキッドはまぶたの皮脂に弱い面があるので、皮脂抑制の下地を先に塗っておくことが重要です。

2. 0.1mm極細筆が「描き直し」の回数を減らしてくれた

2週間使ってわかったのは、極細筆はミスしにくいということです。太い筆だとライン全体の引き直しになりますが、0.1mmなら「この1mm だけ太くなった」という場所だけをピンポイントで直せます。特に一重のまつげの根元を埋める作業では、細い筆先のコントロール性がタイムロスを減らしてくれました。

3. マスクの摩擦でも目尻のラインが形を保った

条件Cで予想よりよかったのが、マスクの動きによる目尻の崩れです。話したり笑ったりでマスクが頬骨に当たり、目尻のギリギリまで布が触れる瞬間があります。それでも目尻の跳ね上げの形は崩れませんでした。フィルム処方が膜として表面を覆っているため、摩擦には比較的強い印象があります。

4. 夕方の化粧直しが「ライン修正」だけで済んだ

ウォータープルーフ系だと帰宅後のオフが大変になりますが、フィルム系のラブライナーR5はお湯でオフできます。夕方の化粧直しでにじんだ目頭をコットンでさっと拭き取り、ラインだけ引き直す——この手間が最小限で済んだのは日常使いとして大きなポイントでした。

5. 条件Aでは「10時間後に化粧直し不要」が大半だった

記録をまとめると、冷房オフィス中心の日は14日中11日、帰宅まで化粧直しなしで過ごせました。「完全に落ちない」ではありませんが、日常のオフィス環境という前提でなら「落ちにくい」の実感は本物でした。

デメリット:正直に記録した3つの限界

1. 条件Bの「屋外+汗」では目頭の崩れが避けられなかった

30度超の屋外で汗ばんだ日は、6時間後の目頭に粒状の崩れが出ました。一重のまぶたはアイラインが目頭の涙腺に近い位置にかかるので、汗が流れやすい条件下では色が動きやすいです。「水泳・運動・真夏の屋外イベント」を想定している方には、耐水処方の商品が向く可能性があります。個人差があります。

2. 雨の日はマスクとの複合でにじみが出やすい

条件Cの雨の日は、湿度が高い上にマスク内の呼気で目元の蒸れが増します。この環境では8時間後に目尻の輪郭がぼやけました。ぼやけ方は「消えた」というより「フチが曖昧になった」程度でしたが、気になる人は気になるレベルです。梅雨や夏の雨の日にはコットンと綿棒の持参をおすすめします。

3. 油分の多いアイクリームを使うと持ちが短くなる

目元のケアとしてアイクリームを夜に使う方が多いと思いますが、私が検証中にアイクリームのつけすぎで翌朝の油分が目元に残った日がありました。その日は条件Aでも4時間後から目頭に崩れが出ました。アイクリームは夜のみ、朝はアイシャドウベースを薄く仕込む、という分担が持ちを安定させる条件だと感じます。

向いている人 / 向いていない人

向いている人

  • 日常のオフィスメイクで8〜10時間の持ちを求める方
  • 一重・奥二重でまつげの根元を細く埋めたい方
  • クレンジングの目元への摩擦を減らしたい方
  • マスクによる摩擦でラインが崩れやすいと感じている方
  • リフィル運用でコスパよく使い続けたい方

向いていない人

  • 運動・水泳・炎天下イベントなど汗・水分が多い環境での使用が主な方(耐水処方の商品が向きます)
  • 梅雨の雨天でも完全に崩れないことを求める方
  • 朝のアイクリームの油分管理が難しい方(ベース環境が整っていないと持ちが変わります)

持ちを最大化するための3つの使い方

2週間の記録から、持ちが改善した日のパターンに共通していた3点です。

ポイント1. アイシャドウベースを薄く仕込む

目を閉じてまぶた全体に指の腹でうっすら伸ばし、軽く押さえて密着させます。塗りすぎるとライナーがベースの上で滑って描きにくくなるので薄く、がポイントです。

ポイント2. ラインを引いた後は30秒待つ

乾く前に目をぎゅっと閉じると、上下のまぶたでラインが転写します。引いてからカウント30を意識するだけで、転写の頻度がかなり減りました。

ポイント3. 目頭の粘膜には入れない

一重の私が最も崩れやすかった場所は目頭の粘膜ライン近くです。まつげとまつげの間は埋めつつ、涙腺に触れそうな深さには入れないのが、崩れにくい引き方の前提です。

関連商品との簡易比較

商品 処方 持ちの特徴 汗への耐性 価格・購入
ラブ・ライナーR5 フィルム系 冷房環境◎ 汗・雨は△ 弱め ¥1,760Amazonで見る →
ヒロインメイク スムースリキッド 耐水系 汗・雨◎ オフは重い 強い (製品ページ準備中)
デジャヴュ ラスティンファイン フィルム系 汗への耐性はラブライナーよりやや強い評価が多い 中程度 (製品ページ準備中)
UZU アイライナー フィルム系 色数豊富、持ちはほぼ同水準 弱め〜中 (製品ページ準備中)

耐水処方との一番の違いは「落としやすさとのトレードオフ」です。汗・雨への耐性を取るなら耐水系、目元への摩擦を減らしたいならフィルム系を選ぶのが基本の考え方です。

よくある質問

Q. ラブライナーは汗で落ちますか?

A. フィルム系処方のため、軽い汗では目尻の形は保てましたが、30度超の屋外で汗が滲む環境では目頭に崩れが出ました。「汗でも落ちにくい」を最優先にするなら耐水系を選ぶほうが安心です。条件によって持続力に差が出ます。個人差があります。

Q. 雨の日でも使えますか?

A. 使えますが、湿度が高い環境やマスクとの組み合わせでは8時間後に輪郭がぼやける場合がありました。雨の日でも化粧直し不要を求める方には、耐水処方との組み合わせ(下まぶたは耐水系で補強するなど)を検討してください。

Q. マスクでラインが崩れにくいですか?

A. 布の摩擦に対してはフィルム処方の膜がある程度保護してくれる印象でした。マスク着用時は目頭の蒸れが出やすい環境になるため、目頭の粘膜ラインを深追いしないことが対策のポイントです。

Q. アイシャドウベースなしでも落ちませんか?

A. 検証中、ベースなしで試した日は崩れが出るタイミングが早くなりました。皮脂が多くない私でも違いが出たので、持ちを安定させるにはアイシャドウベースとの組み合わせをおすすめします。

Q. お湯でオフできますか?

A. フィルム系処方なのでぬるま湯でライン全体を濡らすと膜が緩んで浮いてきます。私は濡れたコットンを10秒ほど目元に当ててから指の腹で撫でてオフしています。摩擦を最小にできるので、目元の皮膚への負担が少ない点はメリットのひとつです。医薬品ではありません。

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